早大生日記 PwCのOB訪問で聞いた海外新卒との実力差に愕然とした話

世界でもBIG4と呼ばれるPwCのOB訪問で財務系のコンサル業界の話を根掘り葉掘り聞いてきました。

PwCとは?

プライスウォーターハウスクーパースは、ロンドンを本拠地とし、世界158カ国に180,000人のスタッフを擁する世界最大級のプロフェッショナルサービスファームである。デロイト トウシュ トーマツ、KPMG、アーンスト・アンド・ヤングと並び、世界4大会計事務所・総合コンサルティングファームの一角を占める。

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… ということで、お会いさせて頂いたOBの方は、M&Aなどの業務に使う企業価値の算出に使うソフトウェアがなんちゃらかんちゃら…

というように学部で言えば、商学部(簿記・会計系)や工学部(経営システム系)の学生が学部時代に財務会計などの分野を学んでいた学生が比較的フィットしやすいのではという話でした。

国内外の新卒の実力差

その方は海外勤務も3年ほど経験していて、その時に感じた大きな差は海外の新卒社員の実力とのことでした。オーストラリアで勤務されていたそうなのですが、基本的に新卒は全員即戦力ということで、つまりは、大学時代から自分の進む道を定め、実務経験を積み重ねていた学生達が新卒として入社してくるということです…

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